BUILDING A HOUSE WITH LEGEND COURT レジェンドコ.ートシリーズの
家づくり

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お客様の住まいの夢をカタチに。

駅の徒歩圏内に実現する住まいのカタチとして、利便性、住環境を重視しながら選んだ土地に、
一棟一棟建築家が、市川エリアにふさわしい、新しい発想の住まいをご提案する「レジェンドコート」シリーズ。
より快適な住まいを目指した都市型一戸建住宅です。

EQUIPMENT & SPECIFICATIONレジェンドコ.ートシリーズの設備・仕様

「生活者視点の住まい」をテーマに掲げ、住む人にやさしい家を目指し、カタチにしました。

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耐震性能に加え標準仕様に制震機能を取り入れました。

プレミアムバリューの制震工法は、防災科学技術研究所、清水建設(株)、東京大学の三者で共同開発した“制震テープ”を建物全体にバランス良く分散配置施工し、
家をまるごとダンパーにするまったく新しい工法です。
地震エネルギーを熱エネルギーに変えて、地震の揺れを大幅に低減します。

プレミアムバリューの制震工法

※耐震保証を付加する場合は、スーパーストロング構造体バリュー及び、
スーパーストロング構造体プレミアムバリューに加入し、別途申請費用がかかります。

建物の剛性、バランスを高める耐震等級3相当設計に、地震の揺れを吸収する制震工法をプラスしました。大地震発生時、揺れを軽減し、住まいの損傷、家具の転倒を最小限に抑えます。また、仮に住まいが大地震を数度受けたとしても、耐震性能の低下を大幅に抑えることができます。

POINT1
地震の揺れ幅を抑える 地震エネルギーを熱エネルギーに変えて
吸収します。
POINT2
繰り返しの大地震に耐える家に 制震効果で耐震構造部分の釘や金具が
緩みにくく、強度を失いにくくなります。
POINT3
地震のときに内装が破損しにくい 揺れが小さくなるので、内装仕上げに
大きな破損が出にくくなります。

第三者機関による安心

第三者機関による安心

20
保証

土地の地盤保証と建物の住宅瑕疵担保責任保険で、
ダブルの安心でお客様の住まいを守ります。

ecomoco(エコモコ)

ecomoco

CO2を削減し地球を守る新しい断熱材ecomoco ecomocoは住宅の隅から隅まで家全体をすっぽり覆ってしまう現場吹き付け発泡による断熱工事です。
無数の細かい連続気泡で構成された硬質ウレタンフォームはグラスウール10Kの1.5倍以上の断熱効果を発揮します。また透湿性も低く断熱材内部に湿気を侵入させにくいため、躯体内の結露を抑制し、建物の耐久性を高めます。

老舗の接合金具

老舗の接合金具

木材の削り取り部分を最小限に抑えながらしっかりと軸組みを固定します。きわめて耐久性に優れているため、“地震列島”と呼ばれている日本には適した建築法として広く普及しつつあります。

ベタ基礎工法

ベタ基礎工法

基礎は全体を鉄筋で結び、それをコンクリートで覆う鉄筋コンクリートスラブ一体型の基礎です。建物を大きな面で支えるため、歪みも少なく、地震の衝撃を効果的に地面に逃がします。立ち上がり幅は、建築基準法上の120mmを上回る160mmで施工。

ハイベストウッド

ハイベストウッド

土台、柱、横架材を構造用ハイベストウッドで一体化し、全体を一つの箱にすることで壁面全体で外力を受け止めます。それにより、優れた耐震性能・耐風性能が得られます。

パワーボード

パワーボード

パワーボードは、軽量で耐久性・遮音性・断熱性能に優れ、さらに高い防火性で住まいを守ります。
また、外壁塗材も一般的な塗材に比べ2倍以上(20年~25年)の耐久性を実現するイベリアン塗材を使用しております。

サイディング

サイディング

高機能・高品質なニチハ16mmサイディングを採用しました。色褪せしにくく、美しさを保つ耐候性塗料「プラチナコート」と「プラチナシール」の塗膜15年保証。汚れにくく、落ちやすいセルフクリーニング機能により美しい外壁を長くキープします。

樹脂複合サッシ

樹脂複合サッシ

プレミアム仕様では樹脂複合サッシを標準仕様で採用しております。
高い断熱性により結露を抑え汚れを防ぎ、お部屋を清潔に保ちます。ガラスとフレームの接合部分の段差を最小限に抑えた汚れにくい構造です。

LOW-Eガラス

LOW-Eガラス

ガラスの表面に特殊なコーティング処理(金属及びその酸化物等で構成された非常に薄い膜)をし、熱伝達を減らす効果があります。
設置場所に応じて、LOW-E複層ガラスの遮熱タイプと断熱タイプを使い分けております。

ロフトor小屋裏収納

ロフトor小屋裏収納

床の段差を活かしてプラス空間を生み出す家づくりの工夫。2階建ての家でも部屋数を減らすことなく、大きな収納空間が生まれるなど、いままでにない新しい生活空間が広がります。

DAMPING STRUCTURE家をまるごとダンパーにする「制震工法」とは

「制震工法」とは①

地震に強い住宅は
中身に違いがあります!

柱・梁と面材の間に「制震工法」を施して、住宅をまるごと制震ダンパーにして柔軟に地震エネルギーを逃がします!!

高層ビルの制震装置を木造住宅へ

制震テープ®は高層ビルの制震装置に用いられる粘弾性体を、木造住宅用として両面テープ状に加工したものです。

制震テープ®のからくり

のイラストのように、大地震時に柱と梁が平行四辺形に変形するのに対し、面材は長方形のまま抵抗するため相互間にズレが生じ、釘が曲がったり折れたりします。
そのため住宅全体が緩み、地震の度に変位はドンドン大きくなっていきます。
このズレる部位に厚さ1mmの制震テープ®を挟むことによって、振動エネルギーが熱エネルギーに変換され揺れが軽減されます。

繰り返しの地震に強い

下のグラフのように、制震テープ®を施工した住宅は、繰り返しの大地震を受けても住宅の揺れはほぼ同じ変位を保ちます。

「制震工法」とは②
地震回数と変位量の推移(兵庫県南部地震)
固有周期と共振~損傷~倒壊
新築住宅は、比較的地震の影響を受けにくい0.1~0.2秒の短い固有周期をもっていますが、木痩せや度重なる地震で建物が緩むと、固有周期は0.3~0.5秒に移行し、地震波と共振して大きな損傷を受けることになります。余震でドンドン損傷が進み倒壊に至るのも、このことが原因のひとつになっています。

数字に裏付けされた「制震工法」

大地震時、最大80%揺れを低減します!
大地震時、最大80%揺れを低減します!
兵庫県南部地震を何度も与えた実物大振動実験に於いて、制震工法を使用すれば、住宅の揺れ(層間変位)を最大80%低減できることを確認しています。
これは、制震工法を全体にバランス良く配置し、住宅まるごとダンパーにしているからこそ為せる業です。
制震テープによる層間変位の低減 実物大振動実験
防災科学研究所・東京大学・清水建設の3者で共同開発
防災科学研究所・東京大学・清水建設の3者で共同開発
高層ビル用に開発された粘弾性体は、耐久性とエネルギー吸収性に大変優れています。 粘弾性体を2枚の鋼板に挟んだビル用制震装置は、強すぎて一般住宅には不向きでしたが、この材料に注目した防災科学技術研究所・東京大学・清水建設の3者は、粘弾性体を両面テープ状に加工し、柱・梁と面材の間に挟み込むことで大地震時の損傷を極限まで抑える住宅用制震システムを開発しました。
住宅用制震システム
110年後も十分な制震性能を維持します!
110年後も十分な制震性能を維持します!
劣化の三要素のうち制震工法にとって問題となる熱劣化について、アレニウス法に基づく促進実験により、110年以上の間、粘着強度の変化率が0~-10%間を安定推移することが実証されました。
劣化の三要素をすべてクリア! 20℃換算値による推定値(アレニウス法による)
「住宅まるごとダンパー」伝達材は不要、吸収材だけなので合理的です。
「住宅まるごとダンパー」伝達材は不要、
吸収材だけなので合理的です。
制震工法とは、制震テープを分散配置し、建物そのものを制震装置として機能させ、住宅をまるごとダンパーにする工法です。粘弾性体は、夏に柔らかく、冬に硬くなるという欠点がありますが「常に建物全体でやさしく地震力を受け止める」のでバランス良く制震性能を発揮します。
一般的な制震住宅は… 一般的な制震住宅は…【夏】柔らかい=制震性能が低下 一般的な制震住宅は…【冬】硬い=足下が破損する恐れ

一般的な制震住宅は、建物の1Fにわずか数枚の制震壁(制震装置が設置された壁)が集中配置されているだけです。
しかも粘弾性体は、夏と冬の粘度が10倍以上も異なるという欠点があるため、夏は制震壁が柔らかすぎて制震効果が著しく低下し、また、冬は制震壁だけが硬くなり、地震が起きると応力集中が生じて足元が破損する可能性があります。

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